北九州市から武雄市へ。(観光建設公営企業委員会研修視察)

昨日は北九州市に飛ぶ。熱海市議会常任委員会、
観光建設公営企業委員会(蛭川委員長)の行政視察は、2泊3日の予定で
北九州市役所と武雄市役所を表敬訪問して、
リノベーションまちづくり事業とfacebookを活用した情報発信について、
それぞれ話題の先端を行く地方自治体から、我が
熱海市活性化の方向性を探ろうというもの。研修メンバーは、

蛭川委員長を筆頭に、金子、稲村、藤曲、鎌田、越村と小生に、
田邊副市長と渡辺観光建設公営企業部長及び遠藤事務局職員が随行した。
北九州市は人口約100万人の大都市で、三大都市圏以外で初の政令都市であり、

非都道府県所在地の都市圏では西日本最大の都市である。
その大都市の20分の一の人口でしかない観光立市熱海の議員が何を学び、
市街地中心地の店舗をどのような新発想で息を吹き込むことができるのか。

これからの向かう武雄市のFacebookを活用した情報発信を融合させた
商用活用に取り組めるか、課題は多いがチャレンジしたいものである。
また昨夜は夕食中に、高橋弘会長から電話が入る。

新しいアプリを開発したことと、今日、九州出長するとの報告を受けたが
残念ながら時間的に合流は不可能だった。博多発の特急グリーンエキスプレス内にて
iPad min から線路の軋みに揺れながらアップしている。

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