臨時代表者会議開催(署員不祥事、筋書き通りの決着?)

今日は午前10時より第3庁舎一階議長応接室にて代表者会議が開かれた。昨日夕方、
桜井議会事務局長から緊急会議開催の案内が届いていた。理由を聞いたが、
いつになく歯切れが悪い。第6感を働かせて、”あの件?”と先手を取る。

案の定、今朝の代表者会議では、副市長より今定例会本会議に通告していた
”あの不祥事”の幕引きについての説明があった。全くお粗末この上なく、
6月議会で小生が指摘していた通りの、市民不在の腹立たしい結末が待っていた。

その内要については隔靴掻痒の感を与えてしまうもどかしさはあるが、
当局の発表(本会議質問後)を前に詳細は省かせて頂くものの、下記の写真から
その内容を斟酌して頂くと幸いである。ただ、今日の代表者会議では、

不透明な幕引きで庁内の異臭に蓋をしたい当局説明の矛盾点を突いたが、
本会議でもこのまま逃げ切りを許すことのないよう、他の署員(職員)に対する、
綱紀粛正を質す意味でも幹部職員の監督責任を追求したい。さて、

午後4時に、アポを取っていた橋本一実県会議員事務所を訪問する。
とある案件について県の所管課を訪問する際の準備書類一式を持参する。事務所では、
平成26年度の熱海市への県の予算に対する充填要望事項についてや、
2020年の東京オリンピック開催に併せた、熱海の活性化案について、

カジノ法制化及び誘致誘致に関しても意見交換する。小生もこの件に関しては、
カジノ実現のための法整備や地域振興の観点から、既報のとおり、
企業や定住者誘致に向けた施策はあるのかー、と、通告している。

代表者会議

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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