拡張現実(AR)の利用価値を探る

これから月一親睦会(元気会)が始まる前にブログアップを急ごう。今朝は
愛犬ふ〜との定番散歩の途中で熱海港七半岸壁に停泊中の海保の巡視艇を
facebookにアップロードした後控室に入った。控室では消防長と打ち合わせを済ませ、
花柳美沙保さん(故写真家蕪木研爾氏未亡人)とスタックとともに、
「宝亭」にてカレーランチでコミュニケーションを図り自宅に戻る。さて最近、

スマホやアンドロイドフォンの普及とともに、拡張現実(AR)の活用が話題となっている。
ARとはディスプレイに映し出した画像にバーチャル情報を重ねて表示することで、
スマートフォンやアンドロイドフォンを介して、3DCG(静止画やアニメーションン)、
グラフィック(絵や文字、写真)、動画等のデジタルコンテンツを
”現実世界”に表示することで小生も現在、尚美学園大学大学院芸術表現学科教授を軸に、
東宝アニメ「はながっぱ」の公開(4月12日)に併せてARの制作を依頼している。また、

2月5日の日本ストーリーデザイン大賞授賞式会場では、異業種交流会とともに、
大学側が設営したブースには小規模なプロジェクションマッピングとともに、
ARマーカーを貼付けた、はながっぱのポスターを展示して来場者を驚かせた。それとは別に、

日本ストーリーデザイン大賞入選作の中からまちおこしアニメとして創作したゆるキャラ
イカ☆マン、キン目マンを主人公とする予定の、「網代のひもの家族」プロジェクトに関する、
ごく簡単でわかりやすく、音楽とアニメを盛り込んだARをご案内したい。
制作して頂いたのは、斎藤隆司氏(デジタルウインド社長)。先ず、


AppleStoreやGoogleplayStoreから無料専用アプリViewflowを
ダウンロードして頂いて下記の名刺にかざすとアニメと歌が飛出します。

このようなARを活用して何をどのように、例えば、
お店や商業施設にARマーカーを設置しての各種プロモーションや
各種招待状にマーカーを印刷し、ARでメッセージやVideoメッセージを表示するなど、
集客イベントや話題づくりのご参考となれば幸いである。ただ、制作費用については、
ー問合せがあれば制作会社(デジタルウインド)をご紹介致しますー


イカ☆マン村山憲三名刺
イカ☆マンAR名刺アプリ

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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