釧路へ帰省。初日&2日目。

羽田発ANA743便(15時15分発)は予想していたより空いていた。
ウトウトする間もなく定刻通りに釧路空港に着陸する。到着口には
50年来の友人で釧路石炭社長の伊木茂樹氏が待っていた。この親友、普段は、
何が面白いのか喜怒哀楽を顔に出すことの少ないブッキラボーな男だが、
芯は明るく、小生の精神的支柱となってきた。そして、

これまで何十回となく帰省するたびに、寸暇を惜しまずにビッタリと張り付き
フォローしてくれる。感謝の言葉もない。ただ、小生が断酒する前には
炉端や居酒屋、スナックやクラブをハシゴは常で、パラ酔いながら
故郷の風に馴染み会話で弾んだが、小生の断酒後はもっぱら、ラ
ーメン、そば、スパデッティと、高校時代から続いている、或は歴史のある
釧路のメンどころを食べ歩き、毎年同じ話しを繰り返しつつ
時の流れの速に振り落とされないように、夢と希望で膨らんだ高校時代へと
タイムスリップして食に味付けをしている。さて、

釧路空港からホテルに向かう途中の会話は、伊木氏の父君が100歳を迎えたこと、
また、お二人の娘さんが首都圏に家庭を築いたことで、父君が創設した、
釧路石炭後継者について、あくまで推測だが、一抹の寂しさを感じた。また今回、

塩野靖氏(旅行代理店スカイパートナー)にチケットを手配して頂いた。
チケット往復&全日空ホテル3泊朝食付きで54,000円で1000円のお買い物券付き。
帰りのフライトと台風17号とのパワーバランスが気になるところだが、
ホテルも満足なリーズナブルでコストパフォーマンスの高さに感謝である。で、

昨夜はホテルにチェックイン後、定番の炉端「番小屋」にて夕食。昼は
羽田空港の天ラーメン、この後は、番小屋系列店のかどやラーメンが待っており、
銀ダラとババカレイの煮付け、酢の物、ホタテの串焼きで食のバランス調整を。
この間、約1時間30分。明日の同期会を意識して早めの解散となった。


 

そして今朝は野菜中心のバイキングでスタート。午前11時から墓参と厚岸へ。
今夜開催される母校の100周年親睦会はパスし、宿泊先のホテルで開催される
同期親睦会に出席するという親友と行動を共にすることに。

 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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