熱海市議会9月定例会本会議、明日と明後日の論戦を前にして。

熱海市議会9月定例会本会議2日目と3日目に登壇する
各派同僚議員の質問要項が地元新聞に掲載された。小生の質問と重なるのは、
熱海振興公社に関する要項が一本あるだけだった。各議員の支持母体や
関連する組織団体の視点や問題意識も垣間見える質問内容である。さて、

今朝も早い時間から控室に入る。今日は財政課長、建設課長、
行政経営課長、観光振興課長、観光部長等と質問要項に関する最終的な
擦り合わせ作業を行ったが、打ち合わせを予定していた、
今回の質問の主要テーマの一つ新庁舎建設に関連する担当職員が
所用のためということで会えずじまいだった。また、通告している

食のイベント「あたみランチ祭り」に関連して、前、料飲食組合長と
商工会議所職員さんに足を運んで頂いた。この「あたみランチ祭り」に関して、
小生が組合顧問として所属する団体の前記、前組合長から、

一度却下された補助金だが何とか復活させて頂きたいとの要望を受け
議会に諮り、その後、サンデッキ使用許可と共に、
補助金180万円が計上されたものだったが、いつの間にか、
当初のプランから大きく逸脱し一人歩きしてしまい、今頃になって、

熱海市飲食業連合会理事長の解任騒動と並行して、血税で作成した
チラシ約一万数千部廃棄問題が不可解な内部告発によって発覚している。また、
この問題を機に、連合会そのもののあり方や、

熱海ビール祭りに関する杜撰な金銭管理の問題が浮上するなど、
穏やかならざる側面も露呈しているため、前料飲食組合長から、
財政課長や観光部長を前に真偽を含めてお聞きした。詳細は後日。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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