田邊国治熱海市副市長、就任1年目の抱負①

今朝8時14分、高橋弘会長(万葉倶楽部)から電話が入る。丁度、
自宅で骨盤体操で汗を流している最中だった。携帯の消音バイブが唸ったが、
無視して続けていたが、続けざまに固定電話が鳴り受話器を取ると、
案の定会長だった。郡山への出張後、何日ぶりかで肉声を聞く。話しは、
サーバー移行についてだった。動画アップ等で不具合が今後も続くなら、
万葉グループが使用しているサーバー(ベッコウアメ)移行への案内だった。
確か、聞き間違えでなければ容量が20テラバイトあるという。ということは、
1000ギガバイトの20倍ものマンモスサーバーを使用していることになる。

ありがたいお言葉であり、御礼を述べたものの即答は避けた。
今夜は午後6時30分に渚町のカフェ&レストランナギサに出向く。ここの2階では、

富岡雅人氏(網代・〆竹)が実行委員長の”DOATAMI”3MUSICLIVEの真っ最中。
会場入り口周辺にまでその盛り上がりが弾け飛んでおり、盛況ぶりが伺えた。
そんな中、途中で割って入るのも何である。躊躇しつつ、、富岡氏にSMSにて、
U−ターンする旨を連絡する。即、今回の成果を後日報告するとの礼信あり。最近、
熱海のまち中に価値観を共有する人たちを集めようとする各種イベントが開催されている。

田邊国治副市長も昨日の政調会でのインタビューでも応えていたが、
ー熱海には箱根や日光ににない海がある。これを活かて再生に取り組みたいーと、
就任一年で確信したまちづくりの一端に目を輝かせた。若干30代の副市長は、
政調会の席にITツール(iPad)を小脇に多くの情報整理をしており、日々、
facebookを駆使して地元のPRを熱心に配信しているだけに、どちらの引出しからでも、
ロスなく受け答えが出来るのは強みである。ただ問題は、

田邊副市長がいつまで熱海にいられるのかである。原発問題を含め、
経産省は人出が足りていないと、省内の友人からの情報もあり、昨日は、ズバリ、
そこのところを質しながら、今定例会の質疑に予定している案件を切り出した。
(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top