Today's Kenzo

Published on 6月 12th, 2012 | by ken@jyohou.com

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熱海旧パサニアホテルの家屋評価計算方式に、投資家拒絶の高いハードル!

どうやら熱海温泉も梅雨に突入したようだ。今朝の雨脚は強めだったが、
それでも、愛犬ふ〜との散歩は欠かせない。車で定番の、
海港釣り堀施設駐車場へと入ったが、14歳の老犬は濡れるのを嫌い、
車を降りたものの歩みを止めた。そのままUターンして控室に入る。今日は、
熱海市議会6月定例会本会議登壇予定の各派代表議員の通告書提出の締め切り日。

3月議会では余裕を持って質問書を提出できたのだが、今回は、
確認事項が数件含まれており、午後になってようやくまとまった。その中の一つが、
昨日も提起した旧パサニアホテル買収と固定資産評価に関する、
投資家と市当局との間に生じた大きな齟齬だった。ここまでの経緯を抜粋すれば、

平成23年11月、日本金海環境株式会社(会長名義)が所有権を移転。
不動産取得税を納付した後、翌月の12月8日会長自ら訪庁、所管職員と
リフォームして住宅として使用する予定であり、家屋評価減免について話し合った。
当時の担当職員は、登記上の用途変更する事で経年減点が変わり、
長期的に見れば安くなると説明したようだ。しかし、

購入価格が1,5億円で、評価額が6億円強と、その差は大きく、

約8年間放置したままで建物の損耗が激しく、
ホテルとしての使用は不可能でありこのままリフームするとして、
購入価格以上の改修費を要することも含めて、
経年減点補正率を通常の年数に応じた適用が妥当か否か、その一点が課題だった。

土地に対する評価額への不満はなく、あくまで、家屋評価に対する
市当局との見解の相違が問題を錯綜させており、撤退も含めて、

今朝11時20分、代理人ヤン氏と会長秘書のシュウ氏が控室を訪問、
所管職員を前にここまでの顛末を振り返り、午後から担当部長も加わり、
旧パサニアホテルへの現地視察を行った。何度見ても建物の痛みは激しく、
初めて現場に立ち会った所管部長や職員は実態を目に焼き付けた。また、

投資家側からすれば、今年4月からの人事異動による所管職員の顔が違い、
一から話し合う事への不信感も募らせた。静岡県が三顧の礼を持って誘致した、
日本金海環境株式会社のプロフィールや関連質問の内容については明日。


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2 Responses to 熱海旧パサニアホテルの家屋評価計算方式に、投資家拒絶の高いハードル!

  1. 遠藤 美佐子 says:

    すごく興味があります。
    その後の家屋評価の経過とホテルの経営状況について知りたいです。

  2. ken@jyohou.com says:

    返事が遅くなりました。減税の交渉は、
    熱海市や固定資産評価委員会等を通して交渉しましたが、
    結果、税収の虎の子である、
    固定資産税減免には、国や県のシバリとハードルに、
    応じませんでした。また、

    ホテルはレストランとリゾートマンション的な用途で
    営業していると聴いています。
    (昨年の熱海市議会HPから、私の質問をご参照頂ければ幸いです)

    村山憲三

    村山憲三

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