熱海市議会6月定例会本会議初日。

今日から「熱海市議会」6月定例会本会議が幕を開けた。初日は、
諸般の報告のあと議案の上程・提案理由の説明他の議事順序で行われ、
僅か30分足らずで散会となった。引き続き、5階会議室において、
各会派代表による会議が開かれた。代表者会議では選挙管理委員の選定や
東日本大震災の被災地からの産廃受け入れに関する講習会についての、
日程調整等が話し合われた。瓦礫か産廃か呼び名は違えども、
熱海市議会としても間接的な復興支援となる”産廃”処理とどう向き合うのか、
苦しい選択肢を迫られる事になる。さて、今日も早い時間に

高橋弘会長(万葉倶楽部)から議会に関する苦言が
メールで届いているので、小生自身の反省も含めて掲載させて頂く。

ー動画アップで苦労しているようですね。私のところは(ビデオグ)は先づ、
フエースブツクへの投稿もビデオグから自動的に 転送するようにしました。また、

今日から6月議会が始まるようですが、私は市民の一人として、
ケーブルテレビ(IKC)で見る限り、議会の質疑応答に失望しています。
昨夜も、当局も議員も市民から税金を取る議論が目立ちました。
全く恥ずかしい限りです。議員の役目は職員や税金の使途のチェックであって、
増税に加担するとはもってのほかです。名古屋の河村市長を見習って欲しい。

河村市長は減税日本の党首です。熱海が没落していく原因の一端は、
議員の資質に問題があるからです。このままでは、もっと多くの事業主が
熱海を逃げ出していくのは明白です。6月議会では、私の苦情もシッカリ受け止め、

熱海がこのまま没落しないよう、市民が安心して暮らせるまちとなるような、
質疑応答を期待しています。朝から厳しい苦言でスマン。会長。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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