熱海市議会6月定例会本会議2日目。今日から各会派の論戦始まる。

午前9時30分、熱海市議会(6月定例会)本会議2日目の幕が開いた。
稲村議員を先頭に前場は、田中、蛭川、高橋の各議員が、午後から
金森、小森、鎌田、山田議員の民主党系議員が続き、午後4時50分に閉会した。
主な質問事項は、熱海港海釣り施設について。ここを管理委託している、NPO法人が
年間2100万円の収入を上げ、経費を差し引いた黒字800万円を計上した事から
この場所を市の観光施設、或は市民の憩いの場所として更に発展させるべきとして、、
市の今後の対応について質した。伊豆多賀駅裏の乱開発による責任論や、
生活保護の現状、熱海市のHP広告の規制撤廃や湯〜遊〜バス運行事業や、
営業する行政推進について、熱海駅リニューアル・駅前再開発の進捗状況、
小嵐中学校の閉校に関する論戦を闘わせた。閉会後、小生は

明日の登壇を控えて、DR小坂博氏と打ち合わせる。場所は来宮の
「ジョナサン」(ファミレス)。ここでは、
温泉病院不正受給返還金未納事件の真相を質すべく、前理事長の、
DR小坂博氏にお会いして、明日、議会で質問する内容のチェックと
彼の信用を失墜させ苦境に立たせた、「健翔会」設立時の
契約内容やこれまでの経緯等をインタビューする。明日は、

この熱海温泉病院不正請求事件に関する質問と再質問を用意している。
不正受給のスキームと、このグループに利用されゴミ屑のように捨てられ、
多額の債務の連帯保証で自己破産に追い込まれたDR小坂氏だが、
ー患者家族が告訴に踏み切れば、何らかの形でお役に立ちたい。
不正受給の中身を知らされてなかったとはいえ、健翔会の前理事長として、
多くの皆さんにご迷惑をおかけしたことに責任を感じている。何としても、
当事者たちに逃げ得をさせてはならないー、と、唇をふるわせた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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