消費税率アップと熱海温泉への影響を考える。

今夜は「ワンちゃん」ラーメン(泉)の暖簾をくぐった。カウンターでは
常連の板さん(板前さん)等がゴルフ談義に花を咲かせていた。今夜は、
無性にワンちゃんの冷やし中華が食べてくなって車を飛ばした。味といい
ボリュームといい、ワンちゃん夫妻の元気な顔もプラスされ、
コストパフォマンスの高さに満足して事務所に戻る。さて今日を振り返る。午前中、

愛犬ふ〜との散歩を終え、ホテルサンミ倶楽部のロビーで待つ、
三浦正浩氏(Mエンタープライズ)を車に乗せて庁舎に入った。控室では、
6月定例会質疑案件作成に必要な資料請求を、観光課と総務、財政等の
各所管課職員に依頼する。三浦氏にそのやりとりを傍観してもらい。正午ジャスト、
事務所にてリクエストしていたセーフーの弁当(鮭味弁当)を昼食にした。

三浦氏には昨日の昼は「むさしの」、夜は「すぎ山」の焼き鳥と、
熱海味を賞味して頂いたので、今日の昼食は、小生の好きな鮭味弁当に
プラス、鰈の唐揚げを一品追加して、三浦氏を歓迎し食後、熱海駅に送る。

熱海大好き人間の一人三浦正浩氏。昨晩は「すぎ山」では、
観光立市熱海にとって最大の課題である集客について、このままの状況で、
消費税率がアップしたとして、熱海温泉にどう、悪影響がでるのかを考えてみた。

2014年4月に8%、2015年に10%となるであろう消費税率。
消費税アップとなればいの一番に削られるのがレジャー産業である。その他、
某コンビニチェーンでは500円以上の弁当の注文があれば配達するようだ。
このままでは、市内の飲食店は全滅してしまう、というより、
座して死を待つことになるのだ。ホテル旅館にもまた然りである。今定例会では、
こうした状況下、当局の危機感について質す予定である。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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