Today's Kenzo

Published on 6月 7th, 2012 | by ken@jyohou.com

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ジャラン(リクルート)リサーチ、熱海温泉は全国人気温泉地他で全国14位。人気低迷の理由に迫る!

熱海温泉は明治以降の100年有余、繁栄の歴史を紐解けば、
尾崎紅葉(金色夜叉)の貫一お宮で食いつないできた。それも今は昔。
バブル崩壊や産業構造の変化、レジャーの多様化等で団体客が激減したことで、
宿泊施設の相次ぐ休廃業や倒産が顕在化し、税収の落ち込みは急加速した。

斎藤市長就任時の平成8年9月、熱海市財政危機宣言を発したのは記憶に新しい。
その後宣言は撤回したものの、観光産業は一部を除き斜陽の一途をたどり、
基幹産業に依存する市内経済はどん底で、少子高齢化に歯止めがかからず、
選択肢ない市民のうめき声が庁舎全体を覆っている。ここから脱する、
何とか、手だてはないものか。痩せても枯れても、天下の熱海温泉である。

それには専門家の分析を真摯に受け止め、流れを変える算段が不可欠となる。

そんなこんな、昨日、職員の紹介で控室にてお話を伺った、
ジャラン」を発行するリクルートの担当者から参考となる資料を、
今日、メールにてお届け頂いたのでご紹介する。

ーいつも大変お世話になっております。㈱リクルートの小林でございますー
昨日は、お忙しいところお時間をいただきありがとうございました。
熱意に満ちたお話をお伺いでき、大変勉強になりました。
昨日のお話の中で出ておりました、
宿泊旅行調査と人気温泉地ランキングの資料をお送りいたします。

■人気温泉地ランキングについて
◎全国人気温泉地(もう一度行ってみたい温泉地)ランキングでは熱海温泉は第14位
◎全国あこがれ温泉地ランキング
(まだ行ったことはないが、一度は行ってみたい温泉地)第13位
◎全国温泉地訪問経験ランキング
(過去1年間に行ったことがある温泉地)第4位旅行先に熱海を選んだ理由としては、
交通アクセス、温泉、宿への魅力を感じていることから、
想定されるカスタマーの動向としては、大きく分けて2パターンがあるかと思います。
①熱海に目的はなく、熱海にあるお気に入りの宿が目的(つまり、宿から出る気がない)
首都圏からアクセスがよく温泉地としてある程度知名度がある
(何があるかわからないけどなんとなく熱海を選択)かくいう私も、熱海担当になる前に「東京から乗り換えなしでいけるし、有名だし熱海でいいか」
という思いで熱海を旅行したことが二度ほどありました。。。もちろん、
花火大会や海水浴場など集客力のあるイベントなどもございますが、
他の温泉地よりもイベントやアクティビティや食を目的に訪れることが少ないようです。

既に来ているお客様の満足度を上げるためにも、
熱海市内での着地型観光情報の発信、旅行を検討しているお客様へ
熱海での観光提案が、エリアへの流入数アップのカギとなりそうですー

小林さん、ありがとうございます。

 

 

 


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