沼津「中央亭」(餃子専門店)に学ぶ、顧客の行列化とこだわりの調味料。

今日の昼食は「中央亭」(沼津)の餃子ライス。これで3日連続で中華もの。
お付き合い願ったのは、前回、臨時休業日と重なり、おあずけをさせた
土沢昇氏(パソコン119)。午後12時少し過ぎに駐車場に。おっ、ラッキー、
暖簾は出ているが店先に行列はなかった。多分、ひと回転した後なのだろう。
それでも店内は満席だったが、今日に限って、注文から
食べ終わるまで実にスムースな流れの中で、ユックリと味わう事ができた。

ー前評判どおりでした。普通の餃子はパリッと焼き上げるのに、
ここはやわらか仕立て。唐辛子で味が幾重にも楽しめましたー。土沢氏、
次々にテーブルを埋める客の流れに目をやり納得の表情を浮かべた。食事の後、
仲見世通りに足を伸ばす。あるイベントに使用する予定の
和装古着の販売店にてあれこれ物色し帰宅する。事務所に戻り
メールをチェックしていると、一昨日来熱した野呂祐司氏(UGデザイン)から
古川光男氏(マザーズ)が午後の便で金沢に戻ったことを電話してきた。さて、

今日の土曜日このあと予定を空白にしている。空白というか土曜日は、
KKRホテルでの温泉浴リフレッシュが待っている。特に、3日連チャンで続いた
わんたんや、ワンちゃん、中央亭の中華料理で体内に吸収した含窒素有機物、
種々の有機酸・無機塩などの老廃物をゆったり時間をかけて排泄したい。

と、いうことで今日のブログのメインは、高橋弘会長(万葉倶楽部)から届いた
定期メールから関心あるニュースの深層を抜粋、一部削除してご案内したい。

ー「首都圏直下型地震」や「北朝鮮のミサイル」騒ぎは
程度の悪いショック・ドクトリンーと題した情報によると、

ー報道機関は恐怖を煽るのが好きですが、そうすることで
テレビ局は視聴率を稼ぎ、新聞は発行部数を伸ばすことができるからです。しかし、
今はネット時代。そんなことをしても利益につながり難くなりました。では、
マスコミや学界、政府は何故危機を煽ろうとしているのでしょうか?ー

4月2日付の「日刊ゲンダイ」には、その辺の事情がすっぱ抜かれていますので、
以下一部を引用します。(http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5420.html)

ーありもしない恐怖をあおり、自分の無能、無力から目をそらせる。
でっち上げた危機に対して、「一生懸命にやっていますよ」とアピールし、
リーダーシップのなさを糊塗する。古今東西、バカな指導者は決まって、
こういう詐欺的手法を用いて、国民をけむに巻いてきたものだが、
北朝鮮のミサイル危機から首都圏直下型地震まで、全部、デタラメ、大ボラだ。

【首都圏直下型地震の被害想定はなぜ、いきなり変わったのか】

まず、連日、新聞をにぎわせている地震だ。文科省は先月30日、
東京23区や川崎市などが最大で震度7の揺れに襲われる可能性があるとして、
震度予測地図を公表した。05年に発表した
最大震度6強の予測地図を“更新”したもので、湾岸地域などは
震度7想定地域として、真っ赤に塗られた。地震を引き起こすプレートの境目が
従来の想定よりも5〜10キロも浅いことが分かったためだが、だったら、
危ない地域、住所を公表して注意を呼びかければいいのに、それはしない。
「仮定に仮定を重ねた試算。条件を変えると変化する」
(計算を担当した東大地震研究所の纐纈一起教授)とか言うのだ。う〜ん。である。



村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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