熱海「来宮神社」役員総代会。奉賛会新入会員募集中!

愛犬ふ〜との散歩の途中、何故か、無性にワサビが食べたくなった。
ワサビと云っても山葵ではなく、練りワサビのことだ。そうか、
観光港芝生広場に来る途中、中島わさびの御大(洋氏)とすれ違ったからだ。

洋御大は小生の恩人の一人。昭和50年春、
故久保田千秋氏(旧熱海新聞社主)が市議改選に立候補した際に
水泳協会の後輩として、選挙戦の先頭に立って、我々青年部を引っ張り、
トップ当選の功労者として賞賛された。選挙戦を機に、

青年部の仲間を募り14〜5人程で「炎の会」なる親睦会を結成し、
会長としてまた、長年我々の良き相談相手として会を束ねた。
会はその後、解散したが、中島家とは親睦会を通して今でも交流を持つ。
洋御大は所謂親分肌で、我々我がまま個性を受け流す度量があり、
世が世であれば市議会での活躍も期待されていたが

バリバリの働き盛りの50代半ばで脳梗塞に倒れたことで、
家業(中島わさび)を、長男の一洋氏に譲り、リハビリに励んでいる。
その一洋氏ともfacebook仲間として、別の形で交流の輪を広げているが、
今日は丁度、わさびを買って帰る間際に店の戻った一洋氏を、
別の客として来ていた、魚広の鷲尾氏共々写真に納める。また、

午後からは来宮神社役員総代会に出席する。神事の後は参集殿にて
補散会評議委員並びに支部長会議が開催され、節分祭の報告、夏祭りについて、
奉賛会の現況報告、奉賛会新入会委員募集のお願い等が議題に上げられ、
引き続き懇親会へと移った。今日は橋本一実県議も出席し県政報告等があった。さて、

高橋弘会長との定期メールから気になった案件を抜粋する。

ー日本で一番入湯税を集めているのは 箱根です。 17温泉地を所有し、
ここの日帰り入浴は入湯税 50 円です。 何処の市町村も
宿泊と日帰りの入湯税は違います。 勿論、 税別は常識です。また、

熱海市は 日本でただ一カ所 別荘税を徴収しています。 固定資産税と別です。
仮に30坪の家を持つとなれば、 年約10万円を
熱海市に付加別荘税として収めなければなりません。熱海市の人口は減り続け、
4万人すれすれになるのも時間の問題です。
熱海駅から市街地商店街はシャッター通りが続いています。この現象が長引くのは
誰の責任なのでしょうか。市長だけに責任を問えませんが、村山さん、
こんな状態が続き増税が進めば、 熱海市の人口減少はさらに加速すると懸念致しますー

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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