Today's Kenzo

Published on 12月 22nd, 2011 | by ken@jyohou.com

0

熱海梅園の湯(丹那慰霊碑敷地内)の飲用温泉利活用で温泉イノベーションに弾みを!

愛犬ふ〜との散歩を終えた後、今朝は山の手散歩をパスする。
寒さにおののいた訳ではなく、午前中に済ませたい用件があったからだ。
熱海温泉数あるなかで、飲泉可能な源池をリサーチするためで、
石渡、西島両総合政策推進室の幹部職員に案内される。場所は

丹那慰霊碑のある敷地内だった。ここには、市の式典で何度も
足を運んでいたが、これまで全く小生の視界には入らないでいた。これも、

熱海市が政策の一つ、「温泉イノベーション」に着目しなければ
今後も見落としていた案件でもあった。『温泉イノベーション』における「温泉」とは、
温泉そのものだけでなく、温泉文化や温 泉まちのくらしや食など、
熱海市が有する貴重な資源を幅広く捉え、
地域経済発展の原動力 となっているものを指すとあるが、ただ、

産学官連携で共同して事業展開をしていくにあたり、
それぞれが持つ使命や目的を達成させるため、応分の負担をしつつ、
成果を共有し地域経済発展を進めるとあるが、その実、

熱海市は財政的支援を当初段階では一切行わない。と、あるため、
業界側からのアプローチが2~3あったようだが、リスク回避のためか、
現在までのところ民間からの具体的な動きは見えて来ないという。ならば、

飲める温泉があるならば、熱海温泉納豆(マルタヤ食品)のように温泉を
食品加工に利活用することで、例えば旅館ホテルの炊飯や汁物だけに止まらず、、
お口(菓子類)や饅頭、豆腐等の製造過程においても、用途は無限に広がり、
別の角度から熱海温泉の知名度も高まるはずである。その可能性を探るため

所管課幹部職員と実際に梅園の湯を口にしてみた。飲んだ感想は、
無味無臭で飲料水としても何ら違和感がなかった。ただ、
当局から頂いた飲泉温泉(梅園の湯)の成分分析票には、気になる文言も。

丹那慰霊碑の飲用温泉について調査結果

1.  温泉事業者・梅園温泉有限会社:
近隣15~6件に給湯を行い、僅かな量を慰霊碑の飲泉に供給。
・管理者:中山ボーリング

2.   温泉湧出量・60ℓ/分  

(計算では3,600 ℓ/時間 86,400/日、可能だが、現実には、
午前中に汲み上げ、貯湯槽に貯めて給湯しているとのこと)

3.   温泉の成分

・カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(源泉で66.8℃)

・温泉分析者・機関名 (財)静岡県生活科学検査センター

・注意事項

①  静岡県の飲用規定では1日2㍑以内だが、本温泉は、
ヒ素の含有量が多いので、1日1.9㍑以内となっている。

②  一般に1回の飲用量は100mlないし200ml。1日の量は200ないし1000 ml。

③  温泉飲用の禁忌症

肝臓病、高血圧症、その他一般にむくみのあるもの、下痢の時。

4.   現状について所管職員からは、

これまで、飲泉の話の有無についてはわからない。
いずれにしてもそのようなことになれば、
梅園温泉有限会社代表が判断することである。ということで、次回は、

梅園温泉有限会社代表者と飲用温泉の有効活用について話し合えれば幸いである。


 

 

 

 


About the Author



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Back to Top ↑