熱海再生に、海上花火大会とK−pop&韓流イベントで集客して、復活の狼煙を上げろ!

昨夜発生した宮城沖地震。その時間帯には中央町の事務所にて、
愛鳥る〜を背中に、キーボードを叩いていた。大震災後約一ヶ月、
大きな余震が予測されていたとはいえ、被災地の皆さんに取っては、
やっと復興への道を歩みだしたところを、急襲されたのだから、
心が折れてしまわないよう、励ましのエールを送りたい。また、今日は

高橋弘会長(万葉倶楽部)が被災地に向けて、
万葉温泉のタンクローリーに温泉満載して出発する予定だったが、
詳細については、会長の携帯動画ブログ
(http://gkko.jp/manyo/)をご覧頂きたい。さて、連発する大地震だが、

福島原発を破壊し、地域経済をズタズタにしただけでなく、
観光地熱海もまた、計画停電ショックでキャンセル続出となり、
宿泊客は消え、先行きが全く見えない大きなダメージを受け、まちは
雇用喪失、宿泊施設の休業状態、外食産業や商店までが、
パニック状態にある。加えて、自粛ムード一色の閉塞感も蔓延している。

お客が来て、ナンボの観光地なのだから、この状態が後一ヶ月も続けば、

我々中小企業者にとっては、死を意味する。誘客の道はないのだろうか。
こうした非常時にこそ、2期目の斎藤市長に期待をしたいのだが、
被災者疎開、災害救助法適用以外に、何か策があるのだろうか、今のところ
熱海温泉最大の危機を前に、人身を一つにするような、
リーダーシップは発揮されずに、封印したままである。ただ、

元来性急な小生に取っては、じれったくもあり、正直焦りもある。そこで、
個人のチカラではたかが知れて入るのは承知のスケで、持てる人脈に縋って、
お客を熱海に呼び込めるプラン実現に向けて、今日午後上京する。さて、そのプランだが、

今夏のサンビーチオープンに合わせた、

サンデッキ出店のこけら落としに、今話題のK-pop、
日本デビューが決まったバニラルーシー音楽イベントを実施することである。






このイベントは、バニラルーシーをイメージキャラクターとする、韓国の化粧品メーカーや、
韓国物産展と、熱海市内の商店のコラボレーションとして盛り上げられないか、
新大久保のKポップハウス「聖地」にて、バニラとバニラの木下社長と打ち合わせる。

そんな理由で、今日のブログアップを早めるが、今朝は、
伊豆山幼稚園にて孫の入園式に顔を出す。その帰路、お宮の松前国道135号線沿いの
有名ホテル前で交通事故があったようだが、詳細は後日に先送りする。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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