バニラルーシー(韓流ユニット)コンサートで、「熱海温泉」復興の狼煙をあげろ!

今晩は、イタリアンんレストラン「門」(熱海市渚町)にて、
月一親睦会「安井会」(加藤登会長)が開催された。
東日本大震災から丁度一ヶ月。親睦会はメンバーが揃うや否や、
僅か一ヶ月で全く様変わりした世情と、先の見えない原発事故、
一向に終息しない放射性物質の拡散と、リーダーシップのとれない、
政治への不信感が堰を切ったように飛び出した。そして、

計画停電は一応ストップの方向性が見えてきたが、
消えた観光客や宿泊客をどう呼び戻すのか。医者や飲食店主、
クリーニング業や電気工事業オーナー、建設従事者等
「安井会」メンバーの怒りの矛先は、次第に
熱海市の行政担当者に向けられたが、
市議会議員選挙投開票(24日)が済むまで、
云いたいことは封印してもらうことで、テーマは健康に。
医師二人をメインに、あそこが痺れる、ここが痛い痒いなど、
60半ばを迎えるメンバーの我がままを膨らませて、散会した。また、昨夜遅く、

福島県東松山市に温泉を運び込んだ、高橋弘会長が帰宅した。詳細は、
高橋弘会長の動画ブログサイトを見て頂くことにして、

http://gkko.jp/manyo/

会長絡みでもう一件報告する。今週号の
週間文春(4月14日号)の”今週のBEST10”の、
「家族で楽しめる入浴施設」の中で、横浜みなとみらい万葉倶楽部
第2位にランクされていたのである。興味のある方は
週刊文春をお買い求め頂くとして、一昨日、新大久保の韓流ライブハウス、
「聖地」にて、東日本大震災チャリティイベントに出演した、

バニラルーシ」と面会してきた。新大久保はまるで、
リトル韓国一色に染め上げられていた。大震災だろうと原発事故だろうと、
韓国パワーを目の当たりにして、生き抜くことの知恵が養われた気分となった。

韓流ガールズユニット(FRIDAY3/18日号より)バニラシティは、
日本でのデビュー曲発売に向けて来日している。メンバー4人は全員が
韓国の音楽大学を卒業しており、ソラ(サックス)、ヒュラ(チェロ)
ウンファ(ボーカル)、ジヨン(バイオリン)は、
活動拠点を日本ん移す予定であり、今夏予定されている、
サンデッキオープン記念に、彼女等を招いて、
K-pop&韓流物産展を開催して、イベントと催事による、
熱海温泉復活の狼煙を上げるべく、バニラの日本サイド事務所と
話しを詰めている最中に、新大久保の韓流ライブハウス「聖地」に招待された。
来熱の可能性は高く、どう、仕掛けて行くかについては、
残念ながら今は言えないが、早ければ来月早々、熱海で休養する予定となっている。





村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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