Today's Kenzo

Published on 8月 23rd, 2010 | by ken@jyohou.com

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隈研吾東大教授の熱海市泉、湯河原町、広域地域活性化都市構想を聞く

今朝10時より、湯河原観光会館3階にて、
第2回湯河原温泉まちなか活性化シンポジュームを傍聴する。主催は、
湯河原温泉まちづくり協議会で、
熱海市と湯河原町、地域活性学会が後援し、
建築家・隈研吾氏(東大教授、隈研吾建築設計事務所主宰)が、
湯河原温泉まちづくり提案と題した骨太の基調講演を行った。
隈教授の建築作品集や著書などに関しては、
ウィキペディアを参考にして頂くとして、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%88%E7%A0%94%E5%90%BE
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このシンポジュームの目的は、先日の少し触れているが、
湯河原・熱海市泉地区の県境、
二つの異なる行政区からなる特殊事情の枠を撤廃し、
湯河原温泉を一つにした、広域的地域活性化を考えたもの。
・・・1月26日の第一回目に続いての開催で、
隈教授のこれまでの実績と、
分かりやすいプレゼンテーションは説得力を持って聞くことができた。また、
・・・今回のプレゼンテーション開催には、
湯河原温泉まちづくり協議会を中心として、
滝久雄氏(ぐるなび会長)の人脈の広さが奏効しているようだ。
・・・
また、隈教授の説によると、観光客を回遊させる為には、
にぎわい、アート、温泉、散策の4つのゾーニングにキャラクターをつけ、
庭園の魅力を売りに、既存の文化施設を視線で繋ぐ。
千歳川を魅力ある観光スポットとして、イベントに不可欠な駐車場を確保する。等、
具体的な温泉まちづくりについて語り、会場から熱視線を浴びた。
・・・ただ、
県、市、町の広域的な都市計画を模索して、活性化への道筋をつけたのだが、
この活性化プラン実現には許認可事業も含め、
官民一体型の公共事業依存的要素も強く、県境を跨いだ、
「温泉まちなか活性化計画」実現にはもう少し時間がかかりそうである。

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