熱海こがし祭りから一夜明けた。今日から関西へ出張である。明日は、
高橋弘会長（万葉倶楽部）の関西温容施設の一つ、
「神戸ハーバーランド館」がプレオープンする。一日前に先乗りして、
・・・・高橋会長から施設案内を受けたり、
今月1日から経営を引き継いだ、岸和田市の温浴施設を視察する予定である。
・・考えてみれば、大阪を始め神戸や岸和田には、
・・・・松本哲治氏（タックワールド）や山口多加志氏、阪神技研の宮崎氏、
ペインクリニックのDR喜多や藤井クリニックのDR藤井他、柴田金物、
池乃めだかさん等吉本興業系のタレントを含め、友人知人は多い。
岸和田市では3年半前、大阪府議に民主党から立候補した、
DR喜多のご子息、誠氏の事務所開きに招かれ、応援のマイクを握ってる。
こうした人脈を最大限に活用させていただく為にも、また、
・・今後新たに協力を仰ぐにしても先ず二つの施設をこの目で確認して後、
連絡をさせて貰う予定である。こうした経緯も含め、
今まで何度となく訪問し、愛着の強い関西方面で
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高橋会長が二つの温浴施設を同時にオープンするのも、何かの縁である。
このことが、これまでお世話になった皆さんに
何らかの恩返しが出来れば幸いである。さて、話しは変わるが、
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・・・・高橋会長は9月の熱海市長選への関心は高い。今回の
参院選では明確なビジョンを掲げブレない政党を支持している。それは、
昨年８月に渡辺喜美氏等が結党した「みんなの党」である。この党、
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公務員制度改革等をアジェンダ（政策課題）として、
参院選で比例代表７、選挙区で３議席の合計10議席を獲得し、
比例代表での得票数は約794万票と、
民主、自民に 次ぐ改選第３党に押し上げたのである。参院では
非改選と合わせて11議席に達したことで、単独で
法案を提出できるようになったのだから、すごい。の一言。
一人会派の小生にとっても、ぶれない公約と党への国民の期待の大きさ見せつけたことで、
今後の議員生活への活力となり励みとなっている。また、高橋会長は、
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・・熱海市長選に名乗りを上げている候補者に対しては、
基幹産業崩壊、財政破綻への危機回避へ厳しい目を注いでいる。候補者が
しがらみを持たない。というのは当然のこと、
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入湯税の配分や別荘等マンション所有税の撤廃、或は、
公務員制度改革にどのような考えを持っているのか。に、ついてである。さらに、
・・・・熱海市議会6月定例会では、高橋会長の要請を受け、
ここ3代の歴代市長の起債（借金）総額と基金取り崩しについて質している。
・・・・・【質問】
内田、川口、齊藤の各市政の起債総額と余剰金(基金)について提示して下さい。
・・・・・【答弁】
まず、各市長の任期中の起債総額ですが、内田市長は
昭和５７年度から平成５年度までの３期１２年間で１４８億２万余円。
・・・・川口市長は
平成６年度から平成１７年度までの３期１２年間で２３２億１，７９０万円。
・・・・齊藤市長は
平成１８年度から平成２０年度までの３年間で４１億９，７７０万円であります。
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次に基金残高についてですが、内田市長が就任された
昭和５７年度末の財政調整基金、減債基金、その他特定目的基金の合計は
２３億３，９７４万余円、
退任された前年度の平成５年度末の前述の基金合計は１３５億５，４３０万余円。
／／／／川口市長が就任された
平成６年度末の同基金残高は１３４億３，０９４万余円、
退任された前年度の平成１７年度末の同基金残高は１９億２，４９３万余 円。
／／／／齊藤市長が就任された
平成１８年度末の同基金残高は１２億６，２９８万余円、
平成２０年度末の同基金残高は１９億６，６１７万余円となっておりま す。以上です。
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ここにかかげた数字から、市民には何が見えてくるのか。
なぜ、企業家は熱海を敬遠するのだろうか。９月の市長選まで余り時間は残されていない。
・・・・最後になったが、昨日のこがし祭り最終日では、
事情があって名前を出せないが、小生の友人とバッタリ会うことが出来た。
横浜に住む彼の実姉にご紹介を受け、一緒に写真に収まる。お姉さんは、
熱海にリゾートマンションを求めつつ、祭りを見物に来たという。小生は、
マンション販売業者の紹介依頼を受けたことで、早速、駅ビル内の大手業者を紹介する。
