斎藤市長は観光振興、地域経済の活性化、行政改革を重点施策に!

今日は午後12時31分のこだまで上京する。
東京駅大丸D7階英国屋パーラーで岡本真理子氏と面会する。
彼女は以前からブログにも度々登場して頂いている、
銀座に事務所を構える医療器通販コンサルタントである。今回は、
浜松の医学博士・松浦優之氏が研究開発した、
段階的マイナスイオン電子投射器(AWG療法)についての説明を受ける。
・・・・小生が自宅で利用している、ヘルストロンと似て非なのは、
医者が研究開発した医療器だということで詳細については
近日中に浜松まで足を延ばして松浦医師から直接、
指導頂いて体感する予定である。このまま東京駅から、
・・・
丸ノ内線で赤坂見附まで行く。ここから平川オフィスまで歩くが
今にも泣きそうな梅雨空で、湿気が鬱陶しくまとわりついて来た。ここは、
某弁護士事務所だったオフィスで、現在は関係者の森大介氏が管理しており、
大川啓一氏(フリージャーナリスト)の紹介である。ここを、熱海温泉を軸とした
新情報ネットサイト発信基地として利用できないか、前回話し合いをしている。
何がど〜の、については、今の段階では言えないが、
カタチになり次第報告したい。午後5時少し前に平川オフィスを出て、
丸ノ内線にて東京駅に引き返し、銀の鈴で待ち合わせしている、

コスモエンタープライズ(株)の深沢社長と合流する。深沢氏は





サグチ農園(佐口静男氏)が導入を検討している
生ゴミリサイクル施設(ソーラー循環発酵システム)のエキスパートで、
既に導入している埼玉県にある畜産業兼産廃企業の、
畜ふん・動植物残渣発酵処理に関する、
イオン発生装置・UB高温菌導入後の堆肥舎の
悪臭効果についての説明とそのデーターを受け取る。さて、話しはガラッと変わるが、

斎藤市長には隠れたファンが多いようだ。議員として間近で接する小生の
行政手腕に対する苦言だが、その苦言に対する批判もある。
今日はその一例をご紹介する。どこの誰かはさておき、投稿者は、
・・・・・ー市長の批判ばかりするより実行です。
あるべき論をいいながら具体的に
どのようにしていけばいいかを考えるのが議員の役目である。あなたは、
本気で自分の町の再生を考えていますか。もっと自分らしさをだして
国際的な見識ある人格なれるよう頑張ってください。 あなたは、
今の熱海に対して外から具体的な(漫画レベルではなく)
多くの企画の種を持ってくればいいんです。 中国の話題(話どまり)もいいけど、
あなたは中国と同じ土俵で合作もできていない、
ただの交流交流 そんなことは誰でもできます。
今 熱海の再生の鍵は、まずは村社会から脱却することですーと、
・・・・
斎藤市長続投へ期待を寄せる一方的で熱狂的な支持者もある。ただ、
辛口批判の小生もまた、批判をガス抜きと見る議会関係者からは
斎藤市長の与党だと名指しされている。まっ、それは市長自身が感ずることだが、
熱海市議会6月定例会ではコメントさんのご指摘にあった、
小生の再生案も公開しているので参考となれば幸いである。

/////
・・・・・ 6月定例会、質疑応答・・・・・

斉藤市長
「熱海市政調査会、村山憲三 議員のご質問に答弁申し上げます。
私からは議員のご提案される事業についてお答えいたします。
政府は地方のことは地方に住む住民が責任を持って決めることのできる
活気に満ちた地域社会の実現を目指して、
地域主権改革関連3法案の成立に傾注しているところであり、今まさに、
地方分権改革の扉が開かれようとしております。
・・・・このような中で、今後首長には、
地域の強みや個性を先導する独自性やリーダーシップが、
ますます問われるものと思います。
・・・・・・ご提案いただいた事業は、どれもが重要案件であります。
財政再建を最優先課題として取り組んできた
私の一期目を考えますと、今後は特に
観光振興を中心に「地域経済の活性化」、
そして、さらに踏み込んだ「行政改革」が重要になってくるものと考えます。
なお、他のご質問につきましては、副市長及び
担当部長より答弁させていただきます。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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