熱海の再生に、過去の繁栄の足跡を検証せよという、地元の声

午前11時15分、享年95歳の天寿を全うした伊豆山の旧家
高橋家(高橋清美氏)のご母堂を乗せた霊柩車が市営火葬場に着いた。
月一親睦会「元気会」からは太田信雄会長と小生が荼毘を見届ける。
・・・・ 今日も火葬場は多忙だった、数組が順送り状態だった。
市営火葬場は観光福祉委員会が所管する。運営は民間に委託されているが、
・・・・・
ご多分に漏れず市営火葬場も建物の老朽化が進み、そこかしこで、
市民に不便を強いている。具体的に言えばトイレである。トイレの段差が事故を呼ぶ。
火葬場に参列するお年から苦情が寄せられている。
・・・ 躓き、転倒した。足を挫いた。捻挫した。血を流した等々
調査の結果では、幸い大事に至っていないものの、これまでにも、
所管課に対して改善要求を重ねて来た。しかし、改修工事は先延ばしされたまま。
理由は財政難。ただし、トイレ周辺には、
・・・・ 平成22年4月までに改修するとの張り紙で注意を呼びかけいる。
注意書きが貼られているとはいえ、今日も注意深く見ていたが、
前屈みのお年寄りの目線には届かない。事故が起きてはシャレにならない。
“転ばぬ先の杖”が不可欠である。
・・・・・・明日月曜日担当課に再交渉する予定である。さて、


・・・・・・
昨晩は通夜の後、月一親睦会佐口会メンバーの一人が経営する
ジンギスカン料理「ひつじや」(和田町)にて食事をしていると、取引関係者と
熱海ゴルフ場にて親睦ゴルフのあと、はまだステーキ(清水町)で食事を済ませた
・・また今日は、来年の来宮神社の夏祭り当番町となった、
温泉通り町内会(平石啓三郎会長)では
雨宮治興宮司を招いての神事が執り行われた。昨日都築氏に続いて、
宮司さんと平石会長の根回しによる、場面づくりが用意された。もっとも、
伏線は町内道路陥没への対応を求める呼び出しだったが、直会の席に
お招き頂いた深い意味をシッカリと受け止め、熱海「来宮神社」に
根回しの神様を感じ取りつつ、デジカメに収める。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top