来宮神社、厄年奉賛会・嘉節五十猛會(かせついたけるかい)の由来とは

今日のブログは神仏混合、話題は二つ。先ず始めに、一昨日掲載した
来宮神社、厄年奉賛会嘉節五十猛會(かせついたけるかい)の
中島秀人会長よりメッセージを頂戴しているので、再度、中島会長の口を通じて、
嘉節五十猛會(かせついたけるかい)の由来をお伝えしたい。
・・・・

ー熱海の皆様こんにちは。私は平成22年度厄年奉賛会、
嘉節五十猛會(カセツ・イタケルカイ)の会長を務めます中島秀人です。村山さん、
イタケルカイをご紹介頂きありがとうございます。
会名を簡単に説明しますと、
「祝!イタケルノミコト1300年記念!」となります。私たち会の役割は
7月16日の来宮神社例大祭(こがし祭り)御鳳輦(ごほうれん)渡御にありますが、
厄年の一年間来宮神社に従事し地元行事に
ひとつひとつ感謝の意を込めて参加し奉仕をする事で、
熱海の歴史や文化、人との関わりの中で学び成長し、
熱海の血流を起こす一助となるよう活動して参ります。何卒、
皆様方のご理解を頂き温かいご支援ご協力、またご指導ご鞭撻頂けますよう、
イタケル会を代表しよろしくお願い申し上げますー
・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、今日の話題は、偶々だが神仏混合となった。
今日午後1時から、故久保田千秋氏の葬儀が「医王寺」(咲見町)にて行われ、
故人が熱海新聞社主時代に日大を卒業後、記者として入社し活躍した、
鈴木三郎氏(ABCホーム)と供に参列して、故人の冥福を祈る。

葬儀では、故久保田千秋氏が熱海市議会議員を一期務めたことに関連して、
熱海市を代表して、斉藤市長が弔辞をよんだ。鈴木氏とはお互い、
故人との長い付き合いの中で思い出話には事欠かないのだが、今日は封印して、
走馬灯のように浮かぶ、個々の胸の中に去来する思い出に浸ることにする。
また、帰り道で出会った、松尾光貴氏(福島屋旅館主)と同僚議員の
橋本一実氏等と医王寺近くの喫茶店にて、今夏改選の参議院選や

その2ヵ月後に控える、熱海市長選について
それぞれが理想とする候補者について、意見交換する。このメンバーの顔合わせ、
故久保田氏が引き合わせたのか単なる偶然かは想像の域を出ないが、故人は
旧新聞社オーナーとして、かつての名物コラム編集室のライターとしてまた下野してからも
熱海市政改革こそ熱海温泉の再生だと、小生を応援して頂いた情熱を、
今後も受け継いでいくことこそ、真の供養となる。と話し、再度冥福を祈る。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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