中川元大臣、突然の訃報と親族の悲しみ。

昨夜遅く飛び込んできた、中川昭一氏の突然の訃報だった。小生、
中川家の親族、大野信子さんを通して、間接的ではあったが、
故人の能力の一面を聞かされていただけに、驚きを隠せなかった。
先ほどの電話では、中川氏の自宅前は厳重な警戒態勢が引かれ、
親戚の弔問でさえもチェックが入る、張り詰めた緊張感や、
弔問に訪れニアミスした、麻生元首相と
亀井金融相との凍りついた距離感や、谷垣総裁を始とする、
自民、民主の国会議員を間近で接した感想等聞かされ、
TVのニュース番組から得た情報と重ね合わせ、臨場感を持って
受け取ることが出来た。大野さんにはこれまでも、
鈴木宗男氏(新党大地)との接点を取り持って頂き、現在でも、
中央の政治家や各界の著名人を紹介して頂くなど、
大変お世話になっている方だが、話の合間に聞こえる、
啜り上げるような音から、悲しみの深さが痛いほど斟酌できた。さて、
中川氏の訃報に呼応する涙雨なのだろうか、
今日の熱海市は午後から、秋雨が振り続いている。このまま、
台風18号が通過するまで、2~3日は止みそうもなく、今朝、

雨が落ちてくる前の、愛犬ふ~と山の手散歩は正解だった。
また、昼飯は富岡隆氏(富岡酒店社長)、土沢昇氏(パソコン119番)等と、
富岡隆氏(富岡酒店社長)
土沢昇氏(パソコン119番)
とんかつの「とん一」にて、会食しながら情報交換をする。このお二人、
とん一のヒレカツ重
小生が登壇する定例会には殆んど顔を見せており、
通告内容への、当局側の答弁を関心を持って聞いて頂いている。今、
熱海市の再生を阻んでいる財政危機問題と
そこに陥った過程の一部に焦点を当てることで、
多くの市民に問題点を浮き彫りにして欲しいとの考えで一致している。

///////  熱海市議会9月定例会 憲三の登壇前説 //////

この怪文書がバラかまれた背景について、
推測ではありますが、当時、職員採用の情実採用について
議会を通じて当局に突っ込んでいた時期と重なり、
当時の市長の裏選対を自認する、
元革新系議員と市の組合職員関係者とそれを支援する
民間組織支援者の手でバラまかれたと断定していましたが、やはり、
今回の監査請求内容と怪文書が細かい部分でピタリと一致しており、当時、
監査請求人「木下恵司」氏とごく近い関係にあった、
革新系民間組織の人物しか知りえない情報が具体的に列記されており、
私が推測したことが裏づけされたとは言え、驚きを隠せません。また、
当時、その首謀者の名前を直接間接的に声を上げて指摘してから、
ピタリ、怪文書は鳴りを潜め、“あれは村山が書いた”とする噂が、
唐突に前述の革新系民間組織の人物から流されたことが、
木下恵司氏によって明らかとなりました。(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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