観光地熱海でのゴミのポイ捨てを許すな

観光地にとって、雨は歓迎できない。ましてや、
稼ぎ時の土、日、祝祭日、イベント開催時には、客足だけでなく
市内経済への影響は少なくなく、今日、土曜日の熱海は、
湯前神社」の宵宮祭神社や銀座通りでは、健康湯汲みレースなどの行事の備え、
歩行者天国に開放して準備万端だったが、その頃にはかなり烈しい雨が路面を叩き、
せっかくのイベントに少なからず打撃を与え、文字通り水を差す結果となった。ただ、
夕方から雨も上がり、明日の献湯祭や湯汲み道中パレードは好天と、予報されており、どうやら、
二日続けての”仏滅”は避けられそうである。さて、高橋弘会長や小林常男氏から、
明日のゴルフや今夜の食事も含めありがたい、お誘いがあったが、愚息家族との先約があり、
丁寧にお断り申し上げたが、特に、明日のゴルフについては、
清水アキラさんも参加しており、正直、迷いで心が大きく揺れたのだが、今回は家族を採った。
また、夕方近くになり雨が収まり掛けた頃に、「愛犬ふ~」と、
熱海観光港芝生広場付近を散歩したのだが、敷地内の歩道には、
誰かが意図的にばら撒いたとしか思えない、ゴミが散乱しており、
熱海観光港芝生広場敷地内歩道
投げ捨てのバイク、散乱するゴミ
雨上がりの散歩を楽しむ市民や観光客に不快感を与えていた。ここは、熱海市の管轄化にあり、
海釣り施設を任せるNPO法人や市の終末処理場担当職員等への巡回を含めた、
何らかの対策が不可欠だと感じて、デジカメに収める。市と言えば、先の、
熱海市議会9月定例会での小生の主張する、
通告内容の続きを急げという、支援者の声に明日からお応えたい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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