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Published on 1月 22nd, 2009 | by ken@jyohou.com

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別府市に見る国際観光都市への成功例

熱海市議会「観光福祉委員会行政視察」一行7名は、
山口議会事務局職員が作成した工程表どおりに、
熱海駅には午後3時15分に到着した。
改札口で解散し、井沢、小森両委員は自宅に直行し、
橋本委員長以下、田中、小生等は、藤曲委員が経営する、
駅前の喫茶店「プランタン」で軽くお茶することにした。
新築してから初めてお邪魔したが、
2階席はほとんど埋まっており、カウンター前のテーブルで、
ケーキ付珈琲セットで、ご苦労さん会とする。
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地元新聞を開いて、
昨日、熱海市水口町で起きた
放火事件の全容について回し読みするも、
老女による大胆な犯行に唖然としつつ、延焼しとばっちりの被害を受けた、
中華料理屋さんについて、
新聞を閲覧した委員全員が知り合いだっただけに、
後日各々お見舞いに上がることとして散会した。
天気予報通りに、小雨がパラついてきたものの、
事務所で待機していた「愛犬ふ~」を車に乗せ、芝生広場を一周して、
丸二日ぶりの義理を果たす。
さて、
別府市内には大学が3校あり、
外国人観光客誘致に対して大きく貢献しており、
国際観光都市として飛躍の原動力となっている。
ここには、別府大学(短大を含む)、別府溝部学園短期大学、
「立命館アジア太平洋大学」合わせて、外国人留学生が「4,300人」おり、
そのうち、立命館大学(以下APU)だけでも、2,815人在籍している。
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平成20年度11月の資料を見れば、
「APU」国別留学生ベスト5は、
中国(1,144人)、韓国(823人)、タイ(252人)、ベトナム(223人)、インドネシア(186人)。
以下、台湾(157人)、スリランカ(45人)、アメリカ(44人)、
インド(42人)、マレーシア(20人)と続き、83カ国から集まっている。
中尾薫局長(別府市大学担当)は言う。
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就業者雇用誘発効果を含めると、
「APU」誘致効果は、消費にして”92億円”と試算している。と。
先ずその前に、昨日別府市役所にて研修した、
別府市が国際観光都市として取り組んだ事業か紹介したい。
「観光ルネッサンス事業」別府は、
外国人観光客の来訪を促進するため、
地域で観光促進に取り組む
民間組織の事業に要する
経費の一部を国が補助することにより、
アイディアとやる気に満ちた民間による
国際競争力のある観光地づくりを促進することを目的とし
てルネッサンス事業が始まった。
補助事業となる事業は、外客誘致法に基づき、
市町村の認定を受けた
民間組織が自から事業主体として実施する以下のような事業で、
国土交通省の認定を受けたもののうち、
特に優れたものにつき国土交通省で補助採択した事業である。
補助対象経費の40%を上限としており、
それぞれの事業日については、
県や市や民間の資金を合わせて
平成17年11月より2ヶ年(24か月)について
、(九州で最も個人旅行者に優しい滞在型温泉地「別府づくり」事業を推進していく。
1、交通関係整備事業として
●KAL ソウル便を利用した個人観光客のための
 空港~宿泊ホテルまでのリムジンバスの運行事業
●長期滞在化を図る周辺観光地(体験ほか)を結ぶバス事業
●バス停留所の看板標識を分かりやすく特徴的な多言語表意に変換する事業
2、接点整備事業として、
●観光客・市民(特に留学生)との交流拠点(観光交流センター)の整備・維持事業
●体験施設(温泉活用)の整備・維持事業
3、人材育成事業として、
●観光従事者を対象とにした外国語対応研修事業
●体験施設(温泉活用)の整備・維持事業
●留学生のガイド・ボランティア養成事業
●アジア諸国(中国・韓国)からの宿泊施設への
インターシップ受け入れ事業を推進してきた。
(つづく)

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