熱海新庁舎建設を観光港施設に変更し、熱海の起爆剤に

昨日遅く(午後8時過ぎ)、
元、熱海市内の旅館「H]責任者だった、
外久保宏一氏が、
友人を連れ立って、
ラーメンハウス(咲見町・Ya~Ya~屋)を訪れた。
要件は、
多忙な日常の疲れを、
熱海駅前、
”そよ風”の岩盤浴で癒した後、
大阪市内の、
某会計事務所に提出する書類を、
小生に預けることだった。
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外久保氏は現在、
都内大田区内をエリアに、
ここを地盤とする、
某民主党代議士関係者の協力で、
”ケータリングサービス”業を展開しており、
業績は好調のようで、
既存同業者からのタイアップも提案されているという、
事業計画書を閲覧する。
いくら好調でも、
食の安全は必須条件である。
食中毒や汚染米等に注意を怠れば、
即”廃業”に結びつく。
ただ、
熱海市内で旅館業の責任者として、
豊富な経験が身についており、
”案ずる”ことはなさそうである。
昨日の予想では、
今頃雨が降るはずだったが、
なんとなんと、
真夏日のような太陽が照りつける、
この時期異常な暑さとなっている。
昨日は、
今朝の雨を予想して、
「愛犬ふ~」と、
西熱海分譲地方面まで足を延ばしたのだが、
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今朝は風が強かったものの、
いつもの山の手コースを仕上げた。
これから、
「熱海マリーナ」に出向き、
パリ在住の「鳥居」氏から届けられた、
”醗酵黒にんにく塩”を試食して頂くのだが、
その食感やその他感想については、
明日以降ということで、
29日月曜日の、
熱海市議会9月定例会最終日までに、
小生の”登壇内容”の続きを掲載したい。
/////////// 憲三の9月議会登壇 //////////////
このプランの総合建設費用は約90億円。
建坪は総面積約7千坪に、
新庁舎を加えて約9千坪。坪100万円として90億円。
これまでの新庁舎建設プランでは
リース期間が25年で、
リース料を年間3億円に設定して、
金利変動により10年ごとに見直しするというものでしたが、
新庁舎を併設しても、
リース代金は
年間3億円以下で、
多目的コンベンションホールと
商業用付帯施設が観光資源となり、
金を生む“新庁舎”として、
基幹産業への経済波及効果は
極めて高いものになると、試算して頂きました。
そこで質問いたします。
 (公募に参加した高橋弘会長のコンベンション併設プラン完成予想図)
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1、熱海観光港芝生施設に
「新庁舎」と「多目的コンベンションホール」を合築して、
現庁舎跡に外資ホテルを誘致して周辺地域を再開発して、
観光コンベンションシティとして税収増を図れないものか。お応え下さい。
(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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