熱海発”ニュー健康食品”誕生の期待

高須基仁氏(モッツ出版)が、
ご母堂の看病を兼ね
地元掛川市に戻り、
熱海入りが延期となったが、
中山栄基氏が開発した、
生物ミネラル(BIE)を鳥取市内で製造する、
株式会社ナカヤ(生物ミネラル製造)の、
谷口社長が、
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東京に向かう途中”熱海”に立ち寄った。
理由は、
”生物ミネラル”をOEM販売する、
健康食品販売の老舗、
ライフメイト株式会社 の、
www.life-mate.co.jp/
中島祥行社長が、
「熱海ホテルサンミクラブ」に
宿泊するのに合わせて連絡が入った。
小生が現在、
熱海市の農業振興を目標に、
市内で専業農家を営み、
小生が所属する、
月一親睦会の一つ「佐口会」の代表者である、
佐口静男氏と、
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熱海産”にんにく”の育成に、
二人三脚で取り組んでおり、
6月の収穫が近づくにつれ、
正直、
期待と不安が交差している。
ただ、
この”にんにく”栽培、
既に成長した茎の部分を試食しているが、
スーパーの商品棚に並んでいるものと、
遜色ない味であり、
玉の大小こそあれ、
捨てる部分はないだけに、
店頭に並べずとも、
”種”(沢口種)として、
或いは、
小生の屋上に設置してある、
 (松葉式ボックス型発酵装置開発者の松葉芳文氏と村山ビル屋上)
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”発行黒にんにく装置でに加工してもよしで、
どっちに転んでも、
熱海初の”にんにく栽培”は、
失敗の可能性は薄いと、
沢口氏は
自信のほどを見せている。
話は関連するが、
熱海市内に、
「ロイヤルゼリー」、「青汁」、
「ウコン」、「タヒボ」等関係の
健康食品業界で、
熱海市内に、
定住や別荘としての用途を別にして、
億単位で稼ぐ、
”健食長者”が数人居住していると聞くが、
熱海発「健康食品」は聞いたことがない。
熱海市は、
高齢化率県下一で、
後期高齢者医療制度の不備、
介護保険料の高額化等々、
お年寄りにとって、
受難の産業構造となっており、
健康で医者いらずの、
運動マニュアルと、
体力不足や栄養補給を補う、
健康補助剤やサプリメントの類を開発し、
”お菓子”販売のルートに乗せるなどして、
起業できる”素材”として、
小生が今後実験的にトライしたいのが、
地元生産の”にんにく”と、
”生物ミネラル”の単体商材や、
組み合わせた
”ニュー健康食品”を誕生させるべく、
谷口、中島両氏に、
”発酵黒にんにく”とパウダー化したワンパックセットにして、
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製品分析票と臨床記録、
ゆほびか等の健康関連雑誌からのコピーを添えて、
お持ちして頂いた。
快く受け取ったことに、
大きな可能性を期待して、
熱海で元気に”阿波踊り”イベントと、
同時開催された、
海上花火大会のスナップ写真を、
SDカードにコピーするため、
田原本町にある、
喫茶「讃」に向かった。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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