熱海市制70周年記念式典

熱海市議選告示への
カウントダウンが始まり、
小生自身も
あちらコチラへとあいさつ回りやら、
皆さん多忙の折、
ミニ集会の用意までしてくれ、
お呼びしていただく、
支持者の方々に対する
公約の説明などで時間的な制約に縛られてきた。
また、
今日は午後から、
「熱海市制70周年」記念式典が、
観光会館にて開催され、
久しぶりに
川口市雄前熱海市長や、
前助役、前収入役の顔を見ることができた。
つい昨日まで、
反体制派議員として、
戦ってきた小生だが、
前市政を支えてきた三役を前に、
僅か62票差で味わう、
選挙の怖さ、
天国と地獄のような逆転劇を、
改めて、
思い知らされた気がする。
特に前市長には、
病後ということもあり、
心なしか痩せて見え
”声”にも張りがないように聞こえた。
小生の席の両隣が、
高橋幸雄議員と橋本一実議員。
橋本議員は、
挨拶回りを精力的にこなしているのが、
一目で分かるような、
顔が小さくなり精悍さが出ている。
着席後、
ー選管に”I”なる人物が、
立候補届出の書類一式持って行ったがーと、
同僚議員から、
告示を前に
更に新人一人が激戦に加わる
可能性をにおわせる話も飛び出した。
出馬の可能性は薄いと思われるのだが、
ただ、
一度噂に上り立ち消えた格好の、
”踊りの師匠”さんの動向が、
ここに来て読めないでいたこともあり、
話題性としては、
インパクトのある情報だった。
また、今朝の地元紙には、
「梅園梅まつり」期間中の、
観梅客及び観光バス流動調査報告が
掲載されていた。
これは、
1月14日から
3月11日までの期間に訪れた観梅客は、
”56万1,500人”と、
昨年より13万6,600人ほど減少しており、
観光バスの入り込み台数も、
2,076台で、
前年対比で406台少なかったようだ。
この調査は「熱海市観光協会」がまとめたもので、
様々なデータも盛り込まれているが、
観光協会では、
熱海梅園以外にも、
糸川を中心とする
アタミザクラや
市内各施設をPRし、
熱海を一日中楽しめる企画を、
バス会社に提案していくと締めくくっていた。
今日はこのほか、
大阪・なんばから、
「DR喜多」から電話が入った。
ご子息の「まこと」氏が惜敗したことや、
今日から4年後に向けた、
地道な選挙活動を始めたことなど、
敗戦のショックを
感じさせまいとする明るい声に
救われる思いがした。
さて、
「信玄公祭り」打ち上げパーティーで、
俳優の、
「田中健」さんや、
国際興業グループの
トップの方々から、
          (平石啓三郎氏と田中健さん)
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”山梨(甲府)から、
熱海温泉に年間1万人程度の宿泊客を入れ込む”、
ヒントについては、
明日以降ということに。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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