河南省鄭州との事業展開(その4)

河南省鄭州、上海と
”にんにく”に関する市場調査を兼ね、
   (写真は、1月22日河南省”ニンニク備蓄”工場にて)
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僅か3泊4日(個人的)だったが、
実り多い体験をさせていただいた。
これから「東京」にて予定の、
スケジュールをこなすため、
新幹線に乗車するため、
詳細は明日以降ということにして、
”河南省鄭州”との、
渡航前の、
事業展開の後半をごらん頂いて、
どのような”実”を土産に持って帰ったかを、
比較頂ければ幸いである。
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前者は事前の地ならしが必要ですが、
今回のにんにくのパターンです。
後者は、
比率が90:10から10:90と
色々と想定されますが、
内容が理解できれば100%可能であると考えます。
新規事業の形態としては、
日本で会社を作る場合は
㈱レイ・コーポレーションを
株主として入れて
駱さんを役員に入れれば
問題なく出来ると思います。
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この場合の意味は
報酬より中国的なメンツの問題です。
このことは理解が必要です。
また中国での合資の場合は
問題なく日本人として役員になれます。
代表にもなれますが
その場合は居留民になって
中国への納税義務が生じます。
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いくら大企業であっても
雇用が継続するだけの付き合いであり、
いくら資金があっても
失敗するのは
メカニズムを理解していないからです。
私の場合は、
中国とはこことは別に
世界最大の鳳凰グループとの
良好な関係もこれからも活用できます。
全く国情が違うということと、
顔は似ていても考え方は
日本人と中国人全く違う、
そして何が違うかを認識しながら
的確に進めれば、
大きな発展が望めると考えています。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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