オット”危ない”!市道来宮土沢線

今朝、
国道135号線”福祉大付属病院”付近で、
バスとトラックの接触事故があったようだが、
行楽シーズンの真っ只中、
観光地熱海の住民は十分に注意を払い、
我々熱海市民は、
事故を未然に防ぐ
努力を怠らないようにしたいもの。
未然に防ぐといえば、
ここ、
「パサニアマンション」に沿う、
”市道来宮土沢線”も、
駐車する車が列をなし
片側交通を強いられるため、
いつ事故が起きても不思議はないと、
通学路を利用する生徒さんたちや、
付近の住民は不安感を顕にする。
この欄でも、
その危険度の高さについては、
写真を掲載して警告してきたのだが、
一向に改善される兆しは見えてこない。
先日も、
ホテルを管理する責任者から、
報告を受け、
市道を管理する”建設課”の幹部職員とともに、
実態調査に立ち会った。
既報の通り、
このエリアは小生と愛犬「ふ~」の散歩コースで、
何度となく輪禍の危険性を、
デジカメに記録して発信してきたが、
この日も、
朝の駐車台数より2台増車しており
確かに、
路上には12台の車が駐車しており、
その殆どが、
沼津ナンバーで、
湘南、伊豆、大宮ナンバーが各一台ずつ、
駐車しており、
我々の前を何台も車が交差して行き、
役所の吏員さんも、
この市道上に駐車する車によって、
引き起こされる事故の危険性を、
改めて認識したようであるが、
今朝(土曜日)も、
かなりの数の車が片道を塞いでいた。
その危険度は、
下記の通りで、
交差すると道を完全に塞ぎ、
通行人への危険度は火を見るより明らかである。
s-D1000013.jpg s-D100001521.jpg
熱海市では”市道”ということで、
熱海警察署交通課とも、
協議を重ねてきたと言うのだが、
規制による人的な問題等で、
取締りには消極的な姿勢だという。
そうはいっても、
一旦”市道”で事故が発生し、
人身に災害が及んだ際には、
我々市民の税金により
応分の負担を課せられることにもなり、
パサニア・マンション管理者との間で、
早急な事故防止策で、
対処していただきたいもの。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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