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Published on 6月 10th, 2006 | by ken@jyohou.com

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「池袋西口駅前」

大阪に出張する前日、
渋谷の音楽事務所、
「ドリームステーションジャパン」の、
宮川和男氏と、
午後2時45分に、
池袋西口”丸井”デパート前で、
待ち合わせた。
ウイークディだったが、
東武線など、
都内板橋区を含め埼玉県下からの
乗り入れる私鉄も多く、
駅ビルの中は、
乗降客でごった返していた。
指定された道順に従って、
西口駅前に出た。
キョロキョロしながら、
待ち合わせの場所に辿りつくと、
宮川氏は既に”丸井”前に立っていた。
今日は、
宮川氏の高校時代の親友で、
六本木「HEIBON」ビルのオーナーであり、
異業種交流会”Will Be”の代表幹事、
吉田武雄氏と面会するためだった。、
やっと、挨拶を交わして、
道路を挟んだ向かい側を見ると、、
ひときわ目立つ看板が異彩を放っていた。
横浜ラーメン博物館等のテーマパークが、
コンセプトとして好んで取り上げている、
昭和30年代がモチーフの看板だった。
「東宝映画」のヒット作、
渡辺プロの”ハナ肇とクレージーキャッツ”の、
主演映画をパクッ”たパロディが人目を誘う。
折しも話題の、
イタリア人画家”スーギ”氏に対する、
日本人洋画家による、
”恥の上塗り”が
文化庁や画壇を揺らし、
連日ワイドショーを
にぎわしていた矢先だったことから、
この手の広告の場合、
東宝やプロダクションの許可を得るのか、
元ナベプロ社員、
宮川氏をバックに写しながら聞いたが、
ー構図や絵は似ていても、
当事者の名前が載っていないので、
問題はないのではーとの判断だった。
例え4番煎じでも、
熱海の小生のビルの壁に、
こうした類の広告を出せば、
道行く人たちの”視線”を釘付けにできるのかも。
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ここから徒歩で約7~8分で、
西池袋5丁目に建つ、
平凡立教前ビルA館に着き、
エレベーターで4階に昇る。
少しして、
オーナーの吉田氏が現れた。
宮川氏に聞いていた通りの、
温厚で気さくな人柄だった。
初対面でも打ち解けたのは、
宮川氏と小生の付き合いの長さを知り、
初対面という警戒感が
払拭されたからか。
共通した話題へと、
会話がテンポ良く進んだのも効を奏し、
短時間に親睦を深められた。
ー宮川、君が使うのなら、
権利金も敷金も要らないーという、
宮川氏と吉田氏の関係は、
浦和西高時代から始まり、
宮川氏がナベプロを退社後設立した、
”ハローマイク”を通じ、
現在に至るまで
揺るぎのない親友関係にあり、
吉田氏は映画製作にも、
関心が深く、
宮川氏の
「ドリームステーションジャパン」発展への、
後方支援を
大いに期待できる雰囲気を感じた。
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また、
吉田氏は、埼玉大学教育学部を卒業、
1997年に、
一冊の長編小説を上梓している。
ジュッピター出版から刊行された、
「福音を売る男」がそれだ。
ーいまだ誰も神を見ずーという副題で、
B5版装丁本の、
589ページにわたる力作で、
帯には、
主よ、人々をなぜ救わない?
聖書の言葉も奇蹟さえも、
弟子たちの創作ではないのか。
神父の仮面の内に戦慄の過去を隠す。
有栖川を愛し彼の魂を救おうとする麻生由香は、
その過去の扉を開こうと命を懸ける・・・。
と、記されている。
この本をプレゼントされ、
完読していないのだが、
プロローグから、
キリストを題材にした、
サスペンスロマンスではないかと推測できた。
単なるビルオーナーや企業家だけでなく、
多彩で異能な感性を併せ持つ”吉田氏”。
今後の事業展開にも積極的な姿勢を見せ、
大いに、
宮川氏や小生に勇気と刺激を与えて頂いた。
次回は都内で会うことで、
ここを後にし、
駅前の居酒屋で”吉田氏”の余韻を楽しみ、
翌日「大阪」に出張したのである。

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