ヒルズの夜

先日、六本木ヒルズに足を踏み入れた。
ヒルズといっても、
レジデンスタワーB棟の43階。
そこで、貞方邦介氏(アルカサバ)が主催する、
イベント、
「セレブパーティーin六本木ヒルズ」に
参加するためである。
熱海市在住の貞方社長、
毎月、市内で小規模な親睦会に、
出席していただいている。
その都度、熱海市をモナコにしたい、という、
願望や実現するためのコンセプトを
熱く語っていただき、
一同に夢を与えていただいている。
その貞方社長が毎月開催し、
出会いの場として好評なのが、
「六本木ヒルズ」での、
セレブパーティーである。
小生は、河合浩道氏(熱海桃山荘代表)と、
大竹啓之氏(ブラジルレストランセグレードオーナー)の
3人で、このパーティーに臨んだのである。
レジデンス棟B館にはドアマンが立ち、
予め担当者から知らされていた、
エレベーター前のオートロックに
・・・・4桁の
暗証番号を入力すると、
ドアーが開く。
開錠された瞬間より、
なんともリッチな気分にさせられる。
43階入口で、セキュリティ上の為に、
会費とともに名刺か身分証明になるものの
提出が義務付けられている。
会費は男性1万円、女性5千円。
軽食が用意され、シャンパンやワイン、ビール、
ソフトドリンクが開催時間内はフリーで飲める。
会場から、レインボーブリッジが望め、
午後7時頃には、
参加者が続々と登場し、
その数、定員をはるかにオーバーの180人ほど。
男性は、若手企業経営者・商社・
広告代理店にお勤めの方が多く、
女性は、企業経営者・
大手企業OL・秘書の方が多かった。
貞方社長が、
カジュアルなドルガバのデニムと
ゴールドのジャケットで登場。
会場内の雰囲気が一気に華やかにザワつく。
会場内では、名刺交換や自己紹介など、
思い思いの目的で、
所狭しと顔を売り歩いているものの、
押しつけがましさはなく、
和気藹々とした雰囲気で時間が流れていく。
2人jの女性が笑顔で話しかけてきた。
「わかりますか」
「かわりますよ。週刊ポストの記者さんでしょ」
貞方社長の出版記念パーティで名刺交換していた。
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       (写真上から貞方社長右河合氏。中央が大屋敷記者)
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        (たくさんの淑女達が貞方社長と写真に納まる)
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会場は盛り上がったまま、
9時でお開きとなったが、
会場内の余韻をそのまま、近くの居酒屋に持ち込むことに。
先導したのは、株式会社アクティアの
高橋専務さん。
居酒屋には50人ほどが、
なだれ込み、2次会が始まった。
パーティ会場で言葉を交わせなかった、
参加者達による、自己紹介やら名刺交換などが
再開され、親睦がさらに深まっていく。
午後11時を過ぎた頃、我々3人は重い腰を上げ、
大竹氏のワゴン車で熱海まで送っていただいたのだが、
小生は、乗車して”即寝状態”に陥り、
パーティの余韻を話せぬまま、
気がつけば熱海だった。
ありがとう「大竹さん」、「河合さん」、
11月25日の、
セレブパーティにも、是非参加しましょう。
誘客にご苦労している、
基幹産業の皆さん!
セレブパーティに参加して、
首都圏で活躍の皆さんに、
熱海を売り込んでみませんか。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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